警察署へ遺体引取り｜死体検案書費用

警察署への遺体引取りについて

警察署への遺体引取りについてご紹介します。

自宅などで急逝された場合、死因が不明なため遺体が警察署に搬送され、死因が特定されるまで警察署の市施設内に安置されます。

検死を行なう専属医師が死因を特定した段階で、担当する警察署より遺体引取りの連絡が御遺族様にはいります。できるだけ速やかに遺体を引き取らなければなりません。

死因特定後には遺体を引き取らなければいけないので、死因を調べているあいだに、遺族は葬儀社を決定し、遺体搬送の準備をおこないます。

遺体引取りまでの順序

死体検案署の費用、料金についてご説明します。

警察署迎えの場合、死因特定が済みますと専属医師が死亡診断書の作成を行ないます。この死亡診断書のことを「死体検案書」と呼びます。

病院で逝去された場合は、担当医が死亡診断書を作成し、警察署への遺体引取りの場合は、専属医師「観察医」が死体検案書を作成することになります。

なお大阪市内で検死を受けた方は、基本的に「大阪府監察医事務所」から死体検案書が発行されます。弊社では遺体引取りはもちろんのこと、死体検案書の引取りも弊社スタッフで代行いたします。

死体検案書の引取りの際に「文書料20,000円」が必ず必要になりますのでお含み下さい。なお死体検案書は火葬許可証を取得するために必ず必要な書類になります。

詳しくは「死亡届｜役所手続き」をご覧ください。

大阪府監察医事務所の詳細

大阪府観察事務所では死因特定の為に、CTで検査をしたり、遺体を解剖する場合も少なくありません。弊社では、遺体・検案署の引取りに関しても、実績・経験豊富なスタッフが対応しますのでご安心ください。

警察署へのお迎えに関してもっと詳しくお知りになりたい方はお気軽にご相談ください。24時間体制で担当者が丁寧に対応しますのでご安心下さい。